使えそうなランドセルは捨てずに寄付することで、再び有効活用してもらえます。 ランドセルは国内でリサイクルされる他、ヨーロッパや東南アジア、中東などに送られて活用されているそうです。
実は日本のランドセルはとても丈夫なことから、使用済みのランドセルであっても「使いたい!」という子どもたちが世界中に大勢います。 ご自分で寄付先を見つける事は困難だと思いますので、セカンドライフがその仲介役となり、1つでも多くの人形達が再利用されるような基盤を作りたいと考えています。 海外輸送経費の振込 アフガニスタンの子どもたちに届ける海外輸送経費として、ランドセル1個につき1,800円を振り込みます。
送ったランドセルの箱数に応じてポリオのワクチンが募金される仕組みで、ランドセルを寄付することで募金行為にもつながっているのです。 応募前にドメイン指定の設定をしてください。 アフガニスタンでは学校に通えない子どもがたくさんいます。
6寄付するランドセルの確認・準備 寄付するランドセルの色や年数に指定はありませんが、損傷が激しいランドセル、豚革製のランドセル(宗教上の理由)は寄付することができません。 寄付すれば、大切な支援物資です。
6ランドセルの寄付について 小学校の思い出のつまったランドセルを卒業と同時に捨ててしまうという方も多いかと思います。 ユニセフによると、死亡した子どものうち8人が、シリア南東部ルクバンの難民キャンプで寒さのために死亡。 なので海外の場合はランドセルの寄付を募ってまとめて送る活動をしている団体に委ねるのがよいと思います。
また、ランドセルは本皮のものも多くありますので、裁断して新しいバッグに生まれ変るなど、新しい試みをされている方も、日本にはたくさんおられます。
3なぜランドセルを寄付するのかをきちんと説明し、「ぜひ自分のランドセルを使ってもらいたい」というお子さまのランドセルを寄付して頂きたいと思います。 ちなみに、2019年の応募期間は1月14日~4月1日18日まででした。
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